こんにちは、山吹姫(やまぶき)です
なんと、この度「みちのく真田ゆかりの地」(白石市、蔵王町、秋田県由利本荘市)を題材にした駅弁が発売されます
〜みちのく真田ゆかりの地とは〜
真田幸村公は「日の本一の兵」と呼ばれていましたが、大坂夏の陣において自分の死期が迫っているのを感じ、敵方である伊達の先陣 片倉小十郎重長公に自らの子どもたちを託します。
後に娘の「阿梅」は白石の地で重長公の後室に、次男「大八」は伊達家の家臣となり現在の蔵王町の領地を与えられました。
また、娘の「直」は現在の秋田県由利本荘市にあった亀田藩の藩主岩城宣家公の正室となり「御田の方」と呼ばれました。
「みちのく真田弁当」は、幸村の子どもたちが生きた宮城県白石市・蔵王町・秋田県由利本荘市とそれぞれ真田のゆかりの地の食材や郷土料理を贅沢に詰め込んだ豪華な駅弁なんです
※写真左から白石・蔵王・由利本荘の食材
白石の食材内容は
★白御飯に宮城県産の梅干し
★おくずかけ風炊き合わせ
・斎川凍み豆腐
・白石うーめん
・ごぼう
・小芋
・人参
・菜の花
になっています
お弁当箱内側が赤で真田の赤備え、6つの仕切りは6文銭を連想させますね
発売は4月1日!!JR仙台駅NRE弁当売店で販売されます。お値段はこのボリュームで1,100円
春はこの駅弁を持って、みちのく真田ゆかりの地を巡ってみよう♪♪